☆きれいになる秘訣6月 NO2☆湿気による髪のうねり・広がりを抑える対策①

湿気による髪のうねり・広がりを抑える対策①

梅雨時期のうねりや広がりを抑えるには、水分が毛髪の内部に入り込む隙がないように、内側と外側から髪を整える必要があります。つまり、毛髪内部への水分の通り道であるキューティクルをしっかりと整え、内部への過剰な水分の侵入を防ぐことと、毛髪内部に空洞を作らないようにして、なるべく湿気に左右されにくい状態にすることが重要です。

①シャンプー・トリートメントでケアする
※内部に空洞のない健康な毛髪【※「☆きれいになる秘訣6月NO1 ☆毛球と内部構造によるクセやうねりの原因」を参照して下さい】のためには、毎日のシャンプー・トリートメントがとても大切。自分の今の髪の状態に合わないシャンプーを使っていたり、洗い方が間違っていたりすると、知らず知らずのうちにダメージを与えているかもしれません。
まず、シャンプー前にはお湯でしっかりと汚れを落としましょう。シャンプーは皮脂を取り過ぎないよう洗浄力の強すぎるものは避け、手でしっかりと泡立ててから指の腹を使って地肌をマッサージするように洗います。頭皮環境を改善してくれる栄養シャンプーは泡のまま3分放置して泡パックをします。

★一般会員の方にはおすすめのシャンプー&トリートメントをピックアップいたしております。
 “シャンプー”はこちら “トリートメント”はこちらから ご確認下さい。
※エイジングケア(年齢に応じたお手入れ)をご希望ののお客様には“careness(ケアネス)”の テラケア 又は “nicori(ニコリ)” をおすすめします。
 ☆注  一般会員の方にご紹介いたしておりますシャンプーは泡パック効果はありますがトリートメントは地肌にはつけられません。

★ご来店のお客様には泡パックのできる栄養シャンプーと地肌からしっかり頭皮ケアのできるトリートメントを紹介させていただくことができます。

②ドライヤーでキューティクルを整える
キューティクルの整え方は「☆きれいになる秘訣6月NO3☆湿気による髪のうねり・広がりを抑える対策②」でご案内をいたしております。ぜひ、参考にして梅雨の時期を快適に過ごして下さい。