☆きれいになる秘訣 11月NO4☆秋冬に素肌の艶がなくなる原因
注★11月はNO2からのスタートです。NO1はありません。
秋冬に素肌の艶がなくなる原因
秋冬は肌のカサつき、くすみなど、艶のなさが気になるという方が多いのではないでしょうか?みずみずしく艶のある肌は若々しく健康的に見えますよね。
肌の艶は肌表面の状態で決まります。それを擬似的につくるのがファンデーション。しかし透明感のある内側から輝き出る上質な艶は、素肌そのものが健康でなければ生まれません。
今回は内側から輝き出る“上艶(じょうえん)”な素肌をつくるポイントについてご紹介します。
寒くなると肌の艶が低下するのはなぜ?
艶やかな肌は、表面は皮脂膜で守られ角質層にうるおいが保たれており、キメが整った状態です。キメが整った肌は、肌の表面と肌の内部で光が均一に反射するため、内側から輝き出る上質な艶が生まれます。しかし、秋冬は汗や皮脂の分泌量の低下や抹消血流の低下によるターンオーバーの乱れにより、肌のうるおい成分が不足しバリア機能が低下しやすくなります。それに加え、外気の湿度の低下や暖房機器の使用などで肌の水分が蒸発し乾燥がすすみキメが乱れやすくなります。キメが乱れた肌は、光がきれいに反射しないため艶が出にくくなります。
※お手入れ方法は「☆きれいになる秘訣11月NO5☆秋冬のつやつやの素肌を作る方法」でご案内をいたしております。参考にしてぜひ、つやつやの素肌になってください。